退職後にやること一覧

退職代行で会社への連絡が終わっても、生活側の手続きは残ります。ここでは、退職後に詰まりやすい失業保険・健康保険・年金・離職票・有給消化を、順番に確認できるよう整理します。

退職後チェックリスト

1

退職書類を受け取る

退職日〜2週間

離職票、源泉徴収票、雇用保険被保険者証、健康保険資格喪失証明書を確認します。届かない場合は会社へ再送依頼が必要です。

2

失業保険の手続きをする

離職票到着後

住所地のハローワークで求職申込と離職票提出を行います。自己都合退職でも、条件によって給付制限や待期期間の扱いが変わります。

3

健康保険を切り替える

退職後14日以内が目安

国民健康保険、任意継続、家族の扶養のどれにするかを比較します。保険料は前年所得や家族構成で変わります。

4

年金を切り替える

退職後14日以内が目安

会社員の厚生年金から国民年金へ切り替えます。収入がない期間は免除・納付猶予を申請できる場合があります。

6

生活費を見積もる

退職前後

家賃、保険料、住民税、国民年金、通信費を3か月分で見積もります。転職活動を急ぐか、休む期間を作るかの判断材料になります。

退職代行を使った人が詰まりやすい点

会社と直接話さなくても書類は受け取れる

離職票や源泉徴収票は郵送で受け取るのが一般的です。会社から電話が来ても、退職代行の担当者に共有して対応を任せられます。

有給消化中はまだ会社員扱い

退職日までは社会保険も在籍も続きます。失業保険や国保切り替えは、退職日以降に進めるのが基本です。

よくある質問

退職代行を使った後、会社から退職書類はちゃんと届きますか?
多くの場合は郵送で届きます。退職代行が会社に「本人への連絡は控え、書類は郵送してください」と伝えるため、離職票・源泉徴収票などは自宅宛に届く流れです。届かない場合は退職代行経由または本人から再発行を依頼します。
退職後すぐ転職しない場合、最初に何をすればいいですか?
離職票が届いたらハローワークで失業保険の手続き、退職後14日以内を目安に健康保険と年金の切り替えを進めます。特に健康保険は空白期間を作らないよう早めに動くのが安全です。
有給消化中に失業保険の手続きはできますか?
有給消化中はまだ会社に在籍している扱いなので、原則として失業保険の受給手続きは退職日以降になります。離職票も退職日後に発行されます。

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